2008年11月11日

映画「レッドクリフ」

テレビで特番なんかも流れています、あれですよ、あれ。
三国志の中の一番の山場、「赤壁の戦い」の映画化です。

曹操率いる「魏」の国80万の軍勢と、孫権「呉」と劉備「蜀」の同盟軍5万が戦ったという史実に基づいたお話です。
映画では、周瑜(美周朗)中心で描かれています。

日本人も大好きな人が多い、曹操悪役の三国志演義と正史のオリジナル実写版ということです。

あえて言おうっ

「すごく好きっ!!」

子供向けの講談社版でも、数ある小説でも、横山光輝さんの漫画でも、瞬くんの好きな「蒼天航路」でも、ゲームの「三国無双」でもいいから、ほんの少しかじって見に行けば直よろし・・・

文体変ですね、直します。

主要な登場人物を知っていれば、この映画は尚更楽しいと思います。

知っている名前が出てくると、登場場面がそれぞれに魅せてくれるので、俄然楽しくなってくるのです。

この監督(ジョン・ウーさん)の作品は、これまでの物も色と見せ方が綺麗なので映像的にとても期待していました。

例えば、予告でよく流れていた関羽の登場場面など歌舞伎や京劇などの見得を上手く使っている気がします。

美髭公といわれている長い髭と、巧みな槍捌き、明晰な頭脳が特徴なのですが初登場場面から内心大騒ぎでした。

「見せ方うま〜いっ!!」

足元、じたばたっ!
そしてきっとこの俳優さんは180オーバーに違いないっと、勝手に想像していましたがほかの方と並んでみるとそれほど大男という印象はなく、やはり見せ方が上手いのだと気が付きます。

三国志は「魏・呉・蜀」(ぎ・ご・しょく)という国のいわばまだ平定されていない中国の国取り物語というべきものです。
映画の最初に、分かりやすく説明がありますから「三国志わけわかめ」で、余りよく分からない人も豪華な大河ドラマの感覚で大丈夫な気がします。

当初、予告編が映画館で流れていた頃は、普通に「レッドクリフ」とだけ流れていたのにこの最近はパート1と強調されるのでおかしいなと思っていましたら、どうやら前後編に分けたらしいです。

どう頑張っても5時間以上になりそうなので分けた、とどこかに書かれていましたけど全編力入りまくりよりも、人物描写もしっかり入った作品の方が好きなので、後編も楽しみに待つことにします。

きっと好きな人にはたまらないと思います。

「好きでした。」←たまんないぞっ!

美形のはずの人が思ったほどでもなかったなんて、文句を言いたい配役もありましたが見慣れてくるとやっぱりこの人男前なんだと思えてしまう、そんな見せ方上手に簡単に転がされてしまいます。

美人妻が、傷ついた夫に包帯を巻く場面などはもうちょっとはしょってもと思わないでもなかったですが、後半につながるかもしれませんから触れないでおきます。

孔明はもっと華奢でもよかったかもと思いましたが、一番白皙の美男で「らしい顔」だと思えました。
ついでに言うなら、傀儡皇帝をもう少し・・・ぴ〜・・・(自粛)・・・

役柄ごとに頷いてしまいます。
確かに劉備に関しては、孫権の妹を娶るので、もう少し・・・若い俳優さんじゃないと釣り合いとれんべ・・・?と思わなくもなかったのですが、それ以上に温厚で慕われる所に重心を置いたのかなとも思いました。

有名な草鞋を編む場面も入っています。
・・・そこか〜いと、つっこみいれたくなりましたけど、ほのぼのと暖かいお人柄の劉備の売りは、関羽・張飛らの豪傑にしたわれ、軍師諸葛亮も動くほど人心掌握に長けたところだそうですから必要な所だと思います。

蜀の劉備は漢王朝の末裔でした。
お人よしですけど、真っ直ぐな熱血漢。
周囲がいなくてはどうにもならないタイプ、きっと判官びいきの日本人好みの義経のような性格なんだろうと思います。(想像で・・・)

三国志演義に、一番よく出てくる「蜀」についての説明を終わります。

よく雑学に出てくる、三国志の中で神になったのは・・・?という質問があります。
これは関羽です。張飛とともに劉備を助け、赤壁の戦いで大功をたてました。後世、軍神として各地の関帝廟(かんていびょう)に祭られています。
中華街にも有ったはずです。

話がそれてきました。

「魏」に、つづく〜・・・?

ブログ用バナー.gif 「やめた方がいいよ、波高そうだもの・・・・」


すごく簡単に、分かりやすく説明してある場所を見つけました。
映画に行く前に、ちょっとだけかじってからお運び下さい。

http://www.chugen.net/base/


映画の公式サイト

http://redcliff.jp/index.html

ペンギン来て来て.gif 「あのね・・・」




槍の名手で商売の神様にもなった男気溢れる「関羽」を、「か・・・かっこえ〜・・・黒ハート」と観ていますと、一緒に行ったムーパパが耳元でささやきました。

「・・・笑い飯(お笑い芸人)の西田君(髪の長いほう)に似てない・・・?」

ペンギンショック.gif 「え〜っ!?」

持っていた、キャラメルポップコーンを取り落とす所でした・・・・

言われて見ると主役もどことなく、内村光良(ウッチャン)に似てなくもなく・・・

うわ〜ん・・・!!

気がつかない方が良かった〜〜!!

後半はずっと関羽が西田君としか思えなくなって、脳内ではお笑い三国志になってしまったのでした。

ムーさんの「レッドクリフ」を返せ〜〜!!


posted by ムーミンママ at 11:04| 愛媛 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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